文責 山本直哉
ヤクーツクから出発したところ、班員一名が凍傷になり計画は中断致しました。
班員の凍傷は軽度で、現地の方々の適切な処置によって順調に回復しております。また、現在はこちらの方々のご厚意もあってヤクーツク市を中心に観光させていただいております。
今回の一連の出来事の原因は我々の経験や研究不足です。この経験を踏まえて部全体で共有していきたいと考えております。詳細な状況報告や原因の考察などにつきましては、帰国後報告書という形でkuccwebに掲載いたします。